RESEARCH研究開発
食に、安心・安全を。
社会に、新しい価値を。
その信念で研究開発を
続けています。
-
九州大学生体防御医学研究所
(1994年~2021年)九州大学生体防御医学研究所は、1982年に免疫医学の研究を目的に設立された研究所。オルトは1994年より、同研究所の創立者であり、HITミルク研究の第一人者である野本亀久雄名誉教授の指導の下、HITミルクとプロテインの経口摂取による生体防御への影響に関する基礎研究を行ってきました。
-
早稲田大学スポーツ科学学術院
(2018年~現在)2018年に早稲田大学スポーツ科学学術院と提携し、アマチュアスポーツ選手を対象としたアイムプロテインに関する臨床試験を開始。1年間にわたる臨床試験を経て、2019年の日本体力医学会総会(筑波大学)や国際運動免疫学会(上海体育大学)で「腎機能の向上」に関する研究発表を行いました。
-
慶應義塾大学
(2001年~2003年)2001年に慶應義塾大学医学部リサーチパーク内に研究室を設け、同医学部の鈴木秀和先生と共同でピロリ菌の抗体を含んだ鶏卵の研究を実施。顧問には、オーストラリアのバリー・マーシャル博士(2005年ノーベル生理学・医学賞を受賞)を招聘しました。
北里大学北里研究所
(2002年~2005年)2002年にオルトから北里大学へ研究員を派遣し、母乳の研究を開始。HITによって作られたミルクのウイルスに対する感染防御に関する共同研究を実施しました。