VOICE 推奨者の声
脳神経外科医
予防医学の考えと
アイムプロテイン
社会医療法人明生会 道東の森総合病院
脳神経外科医
稲葉 泉 先生
主な専門分野は脳神経外科、もの忘れ・認知症予防。35年におよぶ脳神経外科医の経験をもとに、現在は、主にもの忘れや認知症予防に従事し、延べ7,000人以上の患者を診療。
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生活習慣を改善するために、
腸を良い状態にする食生活を生活習慣の改善には、食事(栄養)を通した快食・快便が一番大事だと思います。快食とは、良い気分で食事をすることだけでなく、腸が良い状態になるような食事を心がけること。そして、快食のためには、よく言われている「まごわやさしい」、つまり、「ま=豆類、ご=ごま、わ=わかめ、や=野菜、さ=魚、し=しいたけ、い=いも」を摂ることが大切だと患者さんにもお伝えしています。
ただし、これらは栄養価や食物繊維が豊富で非常に良い食材ですが、毎日準備して摂り続けるのは大変です。だからこそ、アイムプロテインを日々の食生活に摂り入れることは、とても有意義だと感じています。 -
予防医学の一つの手段として
アイムプロテインを役立ててほしい日本は平均寿命が世界トップクラスである一方、平均寿命と健康寿命の差が9年程度と大きく、世界ランキングでは30位以下。また、世界幸福度ランキングでは、日本は50位以下です。国や医療関係者の努力で平均寿命が延びても、健康寿命を延ばすには、国民一人ひとりが病気にならない身体づくりへの意識を持って行動することが大切なのです。
そのための柱となるのが、環境や食を中心として幸福な生活を心がける意識づけ。広い意味での「予防医学」の考え方です。私は、その一つの手段として医学的に確かな食品であるアイムプロテインを摂り入れ、健康増進に大いに役立てていただきたいと思っています。
会報誌 「Experience」
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